梅見月ふたよの創作系裏話

創作物に関する独り言を連ねる日記帳

黄色の花の物語

キャラファイル13『ダンデリオン=グローリア』

黄色の花の物語に登場するフリューゲルヘイゲン王国の国王であり、王の守護騎士でもある女性。 正体は初代宰相の血を継ぐハインリヒ家の末子で、成年を超えるまで同じ年に生まれた王子グエンの影武者を、そうとは知らずに務めていた。 本名はグローリア=ハ…

キャラファイル12『ルビア』

黄色の花の物語に登場する大国の元第三皇女で、フリューゲルヘイゲン王国の王妃。 フルネームはルビア=フォルシエント。 王妃になってからはルビア=シュバイツェル。 常に十手百手先を見据えて動いている計算高く慎重な女性だが、その全ては世界でただ一人…

キャラファイル11『メイベル』

黄色の花の物語に登場する食堂兼宿屋の女主人。特にこれといった活躍はしないのに、何故か要所要所で大きな存在感を放つ謎の人。 フルネームはメイベル・フリスナー。 ウェラント王国の首都でメイベルの食堂と言えば、職種を問わず知らない業者は一人として…

キャラファイル10『ミウル』

黄色の花の物語に登場する金髪碧眼の美少女有能メイド。掃除洗濯炊事お説教まで、仕事であればなんでもこなします。 フルネームはミウル・ウェリア・ヒューマー。 後に結婚してミウル・ウェリア・フィールレイク。 昔からオーリィード大好きっ娘で、貴族の娘…

黄色の花の物語、更新しました!

最新話『聖者の福音V』ですが、聖者の福音自体リブロム視点に寄せて書き進めていたので、少し壁にぶつかっていました。 具体的には、驚きの連続で言葉を見失った状態のリブロムにつられて、私まで言葉と展開を見失いかけていたというか、マッケンティアとの…

キャラファイル9『ロゼリーヌ』

黄色の花の物語に登場する、主人公の実母。 フリューゲルヘイゲン王国の王家傍流の血筋で、ウェラント王国の元伯爵令嬢。ウェラント国王ゼルエスに愛する夫を亡き者とされ、ゼルエスの血を継ぐサーラを産まされ、夫との子供である主人公までゼルエスの犠牲に…

キャラファイル8『サーラ』

自作小説・黄色の花の物語に登場する、主人公オーリィードの異父姉でウェラント王国の正統第一王女。話の流れで一時的にウェラントとベルゼーラ両国の王妃となり、更に後はウェラントの女王に就く。 フルネームはサーラ・オルトリン・ウェラント。 血統を重…

キャラファイル7『レクセル』

自作小説・黄色の花の物語に登場する、主人公の相手役であり、準サポート役でもある男性。 ベルゼーラ王国の第二王子に生まれ、一時期異母兄リブロムの名前でベルゼーラ国王の座に就き、侵攻したウェラント王国でレジスタンス壊滅時から主人公オーリィードと…

キャラファイル6『リブロム』

大人向け恋愛?小説、黄色の花の物語に登場する、主人公の相手役であり、ライバルであり、敵役でもある男性。 本来はベルゼーラ王国の第一王子だが、ウェラント王国の宮廷騎士団で隊長を経験した後、両国の玉座に就く。 更に後は、ベルゼーラ国王か、シュバ…

キャラファイル4『オーリィード』

黄色の花の物語の主人公で、無自覚なまま真相の渦中に置かれていた女性。 フルネームはオーリィード・シュヴェル・シュバイツァー(後にグローリア=シュバイツァーと改名) 養父ゼルエスによって実父オースティンを殺害され、実母ロゼリーヌは王妃として封…

キャラファイル3『マッケンティア』

この日記を書いている時点では二カ所の小説投稿サイト様で連載中、年齢制限ありの恋愛?小説『黄色の花の物語』に登場する女性。三度の婚姻歴と二度の死別離婚を経験している。 フルネームはマッケンティア・ドルトリージュ・バロックス。三番目に籍を置いた…

出来た!

黄色の花の物語、おまけの章最新話『聖者の福音IV』書き上がりました! おはようございます! 長かった……何故かすごい時間が掛かってしまいました。三話分くらいの量を廃棄修正しておいて何故かはないか。 午後にもう一度読み直して誤字脱字修正ポイントを探…

苦戦中

現在書いている聖者の福音IV、だいぶ苦戦しています。 文字数で言えば今は3000程度なのですが、今まで明らかになっていなかったマッケンティアの足取りを追うにあたり、新しく出てくる国の名前やウェラント近隣の状況と心境がご都合主義に見えてしまう可能性…

すれ違いの物語

黄色の花の物語は、タグに違わずみんながみんなどこかしら何かしらですれ違う、すれ違いの物語です。 でも最初はオーリィードとアーシュマーの二人を指して付けただけのタグだったことを自白します。 おはようございます。 私は隅から隅まできっちりガッチリ…

ふとした気付き

普段はキャラ任せで、私はあまり意識していない『呼称』の使い分け。 聖者の福音を書いていて気付いたんですが、マッケさんは会話している相手の現在に合わせた呼び方をしてるんですよね。 リブロムはウェラントとベルゼーラの実効支配者だから『リブロム陛…

じわじわ来る母様

おはようございます。 鳥の声で目が覚める朝は心地好い。 そして昨日の日記でいろんなところにおかしな点があって笑えました。どれだけ眠かったんだ、私。 面白いからそのままにしておきます。 聖者の福音 III で、本業の暗躍者もびっくりな潜伏技能を披露し…

回を追うごとに可愛くなる母様

本日更新しました、聖者の福音III。 昨晩は一時間おきに目が覚めてたので、今物凄く眠いです。この日記の文章の乱れはご容赦を。小説のほうは大丈夫な筈。多分。 リブロムの母・マッケンティア様、通称マッケさんサイドの真相を明らかにしていく聖者の福音で…

作品ファイル2『黄色の花の物語』

二つの小説投稿サイト様にて連載中の小説。 短編と長編、合わせて全五章編成。 第一章『交わらぬ道』、お月様ではシリーズ短編1。 主人公・オーリィードが、異父姉であるサーラ王女を隣国に制圧されたウェラント王国の女王にしようとしている最中に起きた裏…

よくよく考えてみたら

誤タップで白紙更新してしまいました。 こんなケアレスミスもあるのね、スマホ。 改めまして、おはようございます。 空が薄紫色でとても綺麗です。 良い朝だ。 本題、ゼルエスは社交性が無かったからこそ真相に気付けたのかも知れない説です。 ゼルエスは人…

とても嬉しい話

ツィッターで固定していた(今は外しています)黄色の花の物語の告知を今も見てくださっている方が居るみたいで、時々いいねのお知らせが来ます。 キャラクター達を実の子供、あるいは教師のように思っている私としては、作品の存在を見つけてくれただけでも…

出す場所が見当たらないネタバレ

一週間が経つのもあっという間ですね。 電子画面ばかり見ているせいか、涙目が止まりません。数百円〜の目薬では効かないようなので、千円〜のお高い目薬を買おうかどうかを検討中です。 おはようございます。 今日は、黄色の花の物語シリーズ第一章から出し…

言葉選び

日記は朝の内に書いたほうが頭に良さそう。 おはようございます。 今日はオーリィードの精神状態の表現について。 理性、正気、混乱など、いろいろな言葉を使っていますが、どれも的確な表現になっているのかどうか、私には微妙です。 正気を保っている……こ…

小説を更新しました

他サイト様で連載中の大人向け小説、最新話を投稿しました。 できる限り少ない文字数で短い文章にまとめたいと考えながら書いているのですが、後から読み返すと『あれ? 説明不足になってる?』となっている場合が多い昨今。 文字に置き換えるって、やっぱり…

明日は更新できそうです

熱中してたら夜中になっていました、こんばんは。 黄色の花の物語の最新話、挿絵が完成したら、明日の夜8時に投稿できそうです。 明日=28日。日付け変更線を越えたから、正確には今日ですね。 文章が読みにくくなっていないか気になるところですが……兎にも…

ネタバレしかない

毎日書き記すから日記なのであって、時間帯に拘る必要はない筈なのですが。 何故か朝に書きたくなる日記。 ゼルエスについて語ると、必然的に悪行の後継者・リブロムについても書きたくなります。 リブロムはベルゼーラ王国の第一王子。訳あって一時期はウェ…

日記を書く理由 ネタバレあり

おはようございます。 朝起きてすぐに日記を書こうとする、このうずうず感。 小説の更新頻度にも活きてくれれば良いのにと思わずにいられません。活かす為に書く日記なので、活きてくれないと本末転倒なんですが。 日記を書く理由は、素直な文章を書きたいか…

アプリで更新 ネタバレあり

おはようございます。 昨夜の内にアプリをダウンロードしたかったのですが、諸事情により朝一番のダウンロード。 とりあえずアプリの使い心地をお試し中です。 文字の大きさは変えられないようで。 遊び心は入れにくそう。 画像投稿はカメラマークを使えば良…