梅見月ふたよの創作系裏話

創作物に関する独り言を連ねる日記帳

2021-01-01から1年間の記事一覧

キャラファイル13『ダンデリオン=グローリア』

黄色の花の物語に登場するフリューゲルヘイゲン王国の国王であり、王の守護騎士でもある女性。 正体は初代宰相の血を継ぐハインリヒ家の末子で、成年を超えるまで同じ年に生まれた王子グエンの影武者を、そうとは知らずに務めていた。 本名はグローリア=ハ…

キャラファイル12『ルビア』

黄色の花の物語に登場する大国の元第三皇女で、フリューゲルヘイゲン王国の王妃。 フルネームはルビア=フォルシエント。 王妃になってからはルビア=シュバイツェル。 常に十手百手先を見据えて動いている計算高く慎重な女性だが、その全ては世界でただ一人…

写真って難しい

最近だいぶ散歩に慣れてきました。 散歩と言っても、夕飯の買い出しついでに遠回りでテクテク歩いているだけなんですが。 ここ数日、これは! と思う景色が撮れなくて、写真って難しいんだなぁと感じています。良いと思っても、撮影位置が他人の迷惑になりそ…

キャラファイル11『メイベル』

黄色の花の物語に登場する食堂兼宿屋の女主人。特にこれといった活躍はしないのに、何故か要所要所で大きな存在感を放つ謎の人。 フルネームはメイベル・フリスナー。 ウェラント王国の首都でメイベルの食堂と言えば、職種を問わず知らない業者は一人として…

キャラファイル10『ミウル』

黄色の花の物語に登場する金髪碧眼の美少女有能メイド。掃除洗濯炊事お説教まで、仕事であればなんでもこなします。 フルネームはミウル・ウェリア・ヒューマー。 後に結婚してミウル・ウェリア・フィールレイク。 昔からオーリィード大好きっ娘で、貴族の娘…

黄色の花の物語、更新しました!

最新話『聖者の福音V』ですが、聖者の福音自体リブロム視点に寄せて書き進めていたので、少し壁にぶつかっていました。 具体的には、驚きの連続で言葉を見失った状態のリブロムにつられて、私まで言葉と展開を見失いかけていたというか、マッケンティアとの…

キャラファイル9『ロゼリーヌ』

黄色の花の物語に登場する、主人公の実母。 フリューゲルヘイゲン王国の王家傍流の血筋で、ウェラント王国の元伯爵令嬢。ウェラント国王ゼルエスに愛する夫を亡き者とされ、ゼルエスの血を継ぐサーラを産まされ、夫との子供である主人公までゼルエスの犠牲に…

星座の不思議

誰が考えたんでしょうね、星座。 何気に大昔から図化されてて、しかも世界中で共有されてるっぽいですが。 顔文字ですら国や文化で違うものになっているというのに、あれ! と指差しても、どれ? と聞き直される小さな点の集まりを、誰が世界的共通認識にま…

キャラファイル8『サーラ』

自作小説・黄色の花の物語に登場する、主人公オーリィードの異父姉でウェラント王国の正統第一王女。話の流れで一時的にウェラントとベルゼーラ両国の王妃となり、更に後はウェラントの女王に就く。 フルネームはサーラ・オルトリン・ウェラント。 血統を重…

キャラファイル7『レクセル』

自作小説・黄色の花の物語に登場する、主人公の相手役であり、準サポート役でもある男性。 ベルゼーラ王国の第二王子に生まれ、一時期異母兄リブロムの名前でベルゼーラ国王の座に就き、侵攻したウェラント王国でレジスタンス壊滅時から主人公オーリィードと…

キャラファイル6『リブロム』

大人向け恋愛?小説、黄色の花の物語に登場する、主人公の相手役であり、ライバルであり、敵役でもある男性。 本来はベルゼーラ王国の第一王子だが、ウェラント王国の宮廷騎士団で隊長を経験した後、両国の玉座に就く。 更に後は、ベルゼーラ国王か、シュバ…

キャラファイル5『リーリン』

現在未公開修正待機中の小説『ひとり』第一章の主人公。風の神の守護を受ける神族の孤児で、第五神殿に務める巫女姫。 フルネームはリーリン=パーセジ。 幼い頃、魔族によって目の前で両親を惨殺された後、第五神殿の責任者・ティアに拾われ、神族としての…

作品ファイル7『ひとりシリーズ』

多分2003年から2008年くらいの間に描いた落書きが元になっている、現在非公開で修正待機中の小説もどき。 想定で全三章、展開次第では全五章の構成。 第一章『青の巫女姫』は、第二の家として身を寄せていた神殿が襲われ、自身も不可解な状況に置かれた主人…

雨具の悲劇

今日は一日中雨で、仕方なく普段使わない傘を広げてみたんですが……虫食いになっているわ、黒くて得体が知れないなんらかの物体がぼろぼろ落ちてくるわ、金具部分が錆びているわで散々な状態でした。 それしか無かったので水洗いして使いましたが、布を貼り替…

キャラファイル4『オーリィード』

黄色の花の物語の主人公で、無自覚なまま真相の渦中に置かれていた女性。 フルネームはオーリィード・シュヴェル・シュバイツァー(後にグローリア=シュバイツァーと改名) 養父ゼルエスによって実父オースティンを殺害され、実母ロゼリーヌは王妃として封…

キャラファイル3『マッケンティア』

この日記を書いている時点では二カ所の小説投稿サイト様で連載中、年齢制限ありの恋愛?小説『黄色の花の物語』に登場する女性。三度の婚姻歴と二度の死別離婚を経験している。 フルネームはマッケンティア・ドルトリージュ・バロックス。三番目に籍を置いた…

土日は休憩日

書く時は書くけど、大半の時間は家族に割り振るので土日はほとんど休筆日です。 と公言すると、またズレたりするのでしょうが。 今日のところはお休みです。 薬の副作用か、散歩でほどよく疲れたのか、もうすぐ日没という時間なのに眠いです。寝てしまおうか…

散歩を始めてから見えてきた事

毎日、どこかで何かが変化してますね。 それは中洲の形であったり、開いた蕾であったり。 小さな事だけじゃなくて、雑草が刈り取られた後の見晴らしとか、空気の澄み具合で見えたり見えなくなったりする山肌とか。 晴れた日にしか見えない山なんかもあって、…

出来た!

黄色の花の物語、おまけの章最新話『聖者の福音IV』書き上がりました! おはようございます! 長かった……何故かすごい時間が掛かってしまいました。三話分くらいの量を廃棄修正しておいて何故かはないか。 午後にもう一度読み直して誤字脱字修正ポイントを探…

まさかの容量ストップ

散歩時に撮った写真をツィッターに上げていたんですが、たった数日分でデータ容量がギリギリに。 今日は仕方なく、帰って来てから上げました。 次の請求日までモバイル通信は封印です。 どれだけ容量食べるんだろう、写真。 小説はだいぶ形になってきました…

雨天につき、散歩短縮

一時間くらいは歩きたかったんですが、40分くらいで雨が降ってきたので、仕方なく切り上げました。 傘を持って出ていけば良かったかな。 虹を見かけたから、結果は良しとします。 では、これから続きを書くですよ。 今朝書いている時に山場を越えられそう…

作品ファイル6『紅の花』

2012年頃に携帯でなんとなく書いていた小説もどき。小説を勉強する前の、なんちゃって探偵物。 不気味な失踪事件が相次ぐ島に、捜索の依頼を受けた探偵が訪れる。 依頼者は女性。実家の畑で農作物を収穫していた一時間程度の間に、片脚を傷めて家からはあま…

苦戦中

現在書いている聖者の福音IV、だいぶ苦戦しています。 文字数で言えば今は3000程度なのですが、今まで明らかになっていなかったマッケンティアの足取りを追うにあたり、新しく出てくる国の名前やウェラント近隣の状況と心境がご都合主義に見えてしまう可能性…

作品ファイル5『Magical☆Magic』

2000年くらいの私が描いた、未公開の走り書き漫画もどき。今現在では世にありふれまくっている『魔法が存在する世界の学園物』。略して『M☆M』。 主人公・アステ=ヴァ=リートは魔力こそ底無しに保有しているが、そのせいで制御が全くできていないという学…

キャラファイル2『アリエス』

画策シリーズ第三作『画策』の登場人物。 舞台となるテクタール王国の第一王女で第二王位継承者。 正式名称はアリエス=ユラヴェクト=イルヴィナ=テクタール。 人権保護を訴えて売春行為や人身売買を世界的に悪行と認識させたテクタール王が娼婦に産ませて…

笑いながら

お絵描きしたい。 小説書きたい。 まじめな話だけじゃなくて、くだらない冗談とか寒いネタとかを存分に披露したい。 そんな気分です。 でも、どんなにくだらなくても寒くても、クソとかゴミとかは絶対に言いたくないんですよね。 『萌えないゴミ』はジョーク…

残念すぎる散開脳

せっかくカテゴリー作ったんだから活用すれば良かったのに、何故か思いつきもしなかった昨日の記事。散らかすなーと自分に突っ込みながら、編集更新でカテゴライズしておきました。 どんまいどんまい。 現在は聖者の福音IVを書いている最中ですが、途中まで…

作品ファイル4『逆さの砂時計』

逆さの砂時計とは、1998年頃の自分が書いた走り書き漫画もどきが原案の年齢制限付き長編小説。二カ所の小説投稿サイト様にて掲載中です。 本編は、神父だった主人公・クロスツェルと悪魔ベゼドラが、ヒロイン・ロザリアを追いかけて旅をする話。 外伝は、主…

すれ違いの物語

黄色の花の物語は、タグに違わずみんながみんなどこかしら何かしらですれ違う、すれ違いの物語です。 でも最初はオーリィードとアーシュマーの二人を指して付けただけのタグだったことを自白します。 おはようございます。 私は隅から隅まできっちりガッチリ…

女性を表す言葉の代表格

といえば、やっぱり『花』という印象です。何故かは分かりませんが、昔からそんなイメージ。 芍薬、牡丹、百合の花、からきているのかも。 おはようございます。 自作『逆さの砂時計』で、創造神アリアを示す花は白百合でした。 後に知ったのですが、女性向…