おはようございます。
鳥の声で目が覚める朝は心地好い。
そして昨日の日記でいろんなところにおかしな点があって笑えました。どれだけ眠かったんだ、私。
面白いからそのままにしておきます。
聖者の福音 III で、本業の暗躍者もびっくりな潜伏技能を披露してくれたマッケンティア母様。
よく考えてみたら、そりゃ取材時に護衛なんか引き連れて行ける訳がないですね。取材される側がドン引きしちゃうもの。取材しなきゃ書き物の幅も狭くなってしまうし、作家視点なら、何も不思議は無いんですよね。作家視点なら。
貴族のご令嬢が作家になってる時点でズレてる人なのは明白ですし、ここから何が明らかになってきてもおかしくはないでしょうが、楽しみではあります。
マッケさんは絶対愉快な人だ。
ただ、やっぱり書き方だけは気を付けないとハリボテ聖人に見えてしまうので、そこは私が注意しなきゃです。
マッケンティアの知性は本物ですから、抜け目が無い人なのは確かなんです。やってはいけない事と、やらなきゃいけない事を弁えている点を含めて、総合的に判断できる人。
その中で、唯一の実子・リブロムへの愛情から来る行動がちょっと特別なだけ。
彼女は私にも未知な部分が多いので少々苦戦するかもですが、魅力的な人として描けたら良いなと思います。
今日はここまで。
お仕事、今日も頑張りませう。