梅見月ふたよの創作系裏話

創作物に関する独り言を連ねる日記帳

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

雨天につき、散歩短縮

一時間くらいは歩きたかったんですが、40分くらいで雨が降ってきたので、仕方なく切り上げました。 傘を持って出ていけば良かったかな。 虹を見かけたから、結果は良しとします。 では、これから続きを書くですよ。 今朝書いている時に山場を越えられそう…

作品ファイル6『紅の花』

2012年頃に携帯でなんとなく書いていた小説もどき。小説を勉強する前の、なんちゃって探偵物。 不気味な失踪事件が相次ぐ島に、捜索の依頼を受けた探偵が訪れる。 依頼者は女性。実家の畑で農作物を収穫していた一時間程度の間に、片脚を傷めて家からはあま…

苦戦中

現在書いている聖者の福音IV、だいぶ苦戦しています。 文字数で言えば今は3000程度なのですが、今まで明らかになっていなかったマッケンティアの足取りを追うにあたり、新しく出てくる国の名前やウェラント近隣の状況と心境がご都合主義に見えてしまう可能性…

作品ファイル5『Magical☆Magic』

2000年くらいの私が描いた、未公開の走り書き漫画もどき。今現在では世にありふれまくっている『魔法が存在する世界の学園物』。略して『M☆M』。 主人公・アステ=ヴァ=リートは魔力こそ底無しに保有しているが、そのせいで制御が全くできていないという学…

キャラファイル2『アリエス』

画策シリーズ第三作『画策』の登場人物。 舞台となるテクタール王国の第一王女で第二王位継承者。 正式名称はアリエス=ユラヴェクト=イルヴィナ=テクタール。 人権保護を訴えて売春行為や人身売買を世界的に悪行と認識させたテクタール王が娼婦に産ませて…

笑いながら

お絵描きしたい。 小説書きたい。 まじめな話だけじゃなくて、くだらない冗談とか寒いネタとかを存分に披露したい。 そんな気分です。 でも、どんなにくだらなくても寒くても、クソとかゴミとかは絶対に言いたくないんですよね。 『萌えないゴミ』はジョーク…

残念すぎる散開脳

せっかくカテゴリー作ったんだから活用すれば良かったのに、何故か思いつきもしなかった昨日の記事。散らかすなーと自分に突っ込みながら、編集更新でカテゴライズしておきました。 どんまいどんまい。 現在は聖者の福音IVを書いている最中ですが、途中まで…

作品ファイル4『逆さの砂時計』

逆さの砂時計とは、1998年頃の自分が書いた走り書き漫画もどきが原案の年齢制限付き長編小説。二カ所の小説投稿サイト様にて掲載中です。 本編は、神父だった主人公・クロスツェルと悪魔ベゼドラが、ヒロイン・ロザリアを追いかけて旅をする話。 外伝は、主…

すれ違いの物語

黄色の花の物語は、タグに違わずみんながみんなどこかしら何かしらですれ違う、すれ違いの物語です。 でも最初はオーリィードとアーシュマーの二人を指して付けただけのタグだったことを自白します。 おはようございます。 私は隅から隅まできっちりガッチリ…

女性を表す言葉の代表格

といえば、やっぱり『花』という印象です。何故かは分かりませんが、昔からそんなイメージ。 芍薬、牡丹、百合の花、からきているのかも。 おはようございます。 自作『逆さの砂時計』で、創造神アリアを示す花は白百合でした。 後に知ったのですが、女性向…

ふとした気付き

普段はキャラ任せで、私はあまり意識していない『呼称』の使い分け。 聖者の福音を書いていて気付いたんですが、マッケさんは会話している相手の現在に合わせた呼び方をしてるんですよね。 リブロムはウェラントとベルゼーラの実効支配者だから『リブロム陛…

じわじわ来る母様

おはようございます。 鳥の声で目が覚める朝は心地好い。 そして昨日の日記でいろんなところにおかしな点があって笑えました。どれだけ眠かったんだ、私。 面白いからそのままにしておきます。 聖者の福音 III で、本業の暗躍者もびっくりな潜伏技能を披露し…

回を追うごとに可愛くなる母様

本日更新しました、聖者の福音III。 昨晩は一時間おきに目が覚めてたので、今物凄く眠いです。この日記の文章の乱れはご容赦を。小説のほうは大丈夫な筈。多分。 リブロムの母・マッケンティア様、通称マッケさんサイドの真相を明らかにしていく聖者の福音で…

作品ファイル3『画策シリーズ』

一部分だけ、過去にはてなダイアリーで公開していたシリーズ作品。全四連作。 第一作『遠き未来の昔から、いつか来る日の夢を見る』 国王の横暴によって処刑されてしまった神官の娘三人が、両親の形見である武器を持って神殿から逃亡する。世界を旅して回る…

作品ファイル2『黄色の花の物語』

二つの小説投稿サイト様にて連載中の小説。 短編と長編、合わせて全五章編成。 第一章『交わらぬ道』、お月様ではシリーズ短編1。 主人公・オーリィードが、異父姉であるサーラ王女を隣国に制圧されたウェラント王国の女王にしようとしている最中に起きた裏…

気付いたら

もう、一日が終わろうとしている……。 あっちこっちの病院巡りで時間が過ぎていった気がしてなりません。朝のうちに小説が少し進んだくらい。 むぅ。なんか悔しい。 更に気が付けば、もうすぐ年末。 年賀状を準備する頃合いですよ。 私は一枚一枚手描きのイラ…

よくよく考えてみたら

誤タップで白紙更新してしまいました。 こんなケアレスミスもあるのね、スマホ。 改めまして、おはようございます。 空が薄紫色でとても綺麗です。 良い朝だ。 本題、ゼルエスは社交性が無かったからこそ真相に気付けたのかも知れない説です。 ゼルエスは人…

作品ファイル1 『ARCADIA-アルカディア-』

こういうテーマを書きたいな、から広がった科学物。 どんな争いも苦しみも無い理想郷・アルカディア。 そんな話は夢幻、お伽話だと冷めた目で語られる現代、化学者エトィンは少々時代遅れなデザインの車に乗って一人旅を続けている。 かつて受けた依頼を果た…

キャラファイル1 『アイネリアス』

秘密の保管庫Xで不定期掲載中の小説『ARCADIA-アルカディア-』の登場人物。 平時は黒い眼帯で両目を隠し、罪人用の拘束板で両手首を封じている。これは誰かにやられたことではなく、アイネリアス自身が本人の状態を示したもの。 ワンピースの上にマントを…

とても嬉しい話

ツィッターで固定していた(今は外しています)黄色の花の物語の告知を今も見てくださっている方が居るみたいで、時々いいねのお知らせが来ます。 キャラクター達を実の子供、あるいは教師のように思っている私としては、作品の存在を見つけてくれただけでも…

振り返るのが怖い初期作 ネタバレあり

本腰を入れて勉強して投稿して本編を完結させた人生初の小説は『逆さの砂時計』ですが、逆砂より前になんとなく書いて公開していた未完結の長編小説があります。 今は修正の為に非公開にしている『ひとり』という全年齢対象のハイファンタジー作品です。 風…

のがにへをとひらがなと漢字の使い分け

おはようございます。 今日はタイトル通り、私が普段気にしている内容をまとめてみようと思います。 まず、のがにへを。 近年、やたらと『〇〇の〇〇』という書き方を見かけて首をひねっています。作品タイトルで一番多い印象ですが。 例えば、と言って実在…

秘密の保管庫に投入

おはようございます。 早速、アルカディアのプロローグを秘密の保管庫に投げ入れてみました。試作品として、小説投稿サイトよりだいぶ早めの先行公開です。 プロローグは、今朝起きてすぐに書いた未執筆部分でした。本編より後に書くプロローグってどうなん…

悟りを開く

このままだと、死ぬまでに10作も完成出来ない。 もう、なんというか…… 技術とか読みやすさとか度外視して、まずは放出しよう! そうしよう! 直しは後からでもできる! まずは書こう! とにかく書こう! 新作もどんどん出してしまえ! 仕事終わりにそう決意…

キーボードが重要だった

時刻は5:28、空は灰色混じりの紺色。 おはようございます。 私の作業環境は3DSとスマホ二台とタブレット二台でサイト様(主にお月様)に直打ちですが、作業が一番スムーズでスピーディーに進むのは3DSです。 かつてはノートパソコンも使っていましたし、たま…

不思議な感覚

私が創作をする時、まずは走り描きをします。 そうすると、描いたキャラがいろいろ教えてくれるので、まずは教えてもらった通りに描きます。 面白いな、自分以外の人にも知って欲しいなと思ったら、作品として編集、形にしていきます。 途中、こういう考え方…

概念と表現の乖離

私がやりがちな失敗って、多分これなのかな。 【例文】朝、目が覚めたら雪が降っていた。 初っ端から突っ込みどころ満載。 誰が、いつ、どこで、誰と、何を、どんな風に、が行方不明。 何故こんな文章になるのかを考えてみる。 誰が=『目が覚めたら』って文…