梅見月ふたよの創作系裏話

創作物に関する独り言を連ねる日記帳

不思議な感覚

私が創作をする時、まずは走り描きをします。

そうすると、描いたキャラがいろいろ教えてくれるので、まずは教えてもらった通りに描きます。

面白いな、自分以外の人にも知って欲しいなと思ったら、作品として編集、形にしていきます。

途中、こういう考え方や法則って現実にあるのかな? こんな建物って作れるのかな? こんなニュアンスの言葉って実在するのかな? こんな書き方で言いたい事が伝わるのかな? と疑問に感じたら、辞書や辞典、ネットなどを徘徊して疑問に関する情報を入手、分かりやすくなるように修正・補正します。

 

これが本当に不思議なんですが、キャラに教えてもらった概念や物事は、大体現実にも存在しています。そして、大体が現実的な情報と合致していました。

私自身キャラに教えてもらうまでは全く知らなかった事、興味も無かった事が、調べてみたら本当にあって、しかも大体は合致している。たまに認識がずれているかと思えば、過去にはそれが常識だったとかもよくあって。

調べるたびに「ああ、これを言ってたのか」と勉強になり、同時に「……なして知ってんの?」と疑問に思わずにいられない、という謎の現象。

 

私のキャラは現実とよく似た別の世界で本当に生きている人間なのではないか? と思うようになった理由の一つですが。

公開後しばらくしてから話の主旨やキーアイテムと同じ物がテレビやなんやらで話題になってたりすると、単に私が自覚してないだけで、ピクミンみたいに頭の天辺でアンテナが立ってたりするのかなあと首を捻ります。ピクミンは花だけど。

 

玉子焼きのサンドイッチとか百合根とか、もう一度話題にならないかな。種類と販売窓口が増えるのは大賛成。もちろん、自分が食べたいだけです。

美味しいですよね、玉子焼きのサンドイッチ。

フルーツサンドも。

 

先日病院で処方された安定剤を飲んだら、何日かぶりにぐっすり眠れました。

ストレスが胃に来るを実体験して思ったんですが、世に数多く存在する胃薬を手放せない苦労性のキャラ達、よく仕事ができますね? 原因が判ってるからかな。

 

今日はここまで。