背景を描いています。
まだ途中ですが、いい感じに欲が出てきました。
この辺りに洞窟があったら良いなあとか。
遠くから見た雪山ってどんな感じなのかなあとか。
太陽光で砂(時間)の表現できないかなあとか。
景色を描いてる瞬間がめちゃくちゃ楽しい♪
『逆さの砂時計』の世界は、存在するすべてが物凄く細かい粒で出来ていて、粒同士くっついたり離れたりする力が尽きた時に、全部壊れることが決まっています。
この絵の背景は、エルネクトとレゾネクトが作った宇宙と、そこに降りた天使と悪魔の力で顕現した星が、砂時計の上と下になっているイメージです。
アリアが望んだ世界と、ロザリアが進む未来の暗示でもあります。ひっくり返せば、それが本編から千年後の結末です。
ティーとリースも描こうかな?
一番難しいのが男性二人の服装です。
小説の投稿予約は進んでますが。
この表紙は、間に合うかにゃー?
とりあえず改稿の続き書いてきます。