秘密の保管庫Xで不定期掲載中の小説『ARCADIA-アルカディア-』の登場人物。
平時は黒い眼帯で両目を隠し、罪人用の拘束板で両手首を封じている。これは誰かにやられたことではなく、アイネリアス自身が本人の状態を示したもの。
ワンピースの上にマントを羽織っているが、靴は履いていない。
長い金髪を首筋で一つにまとめている。
明るい性格で、テンションは大体いつも高い。そして時々空気を読まない。
アルカディアの主人公・エトィンと関わりがあり、突然現れては意味深な言葉を残して突然消える。
にゃはは、など笑い方が特徴的。
ツィッターに載せたプロフィールで思いっきりネタバレしてしまいましたが、アイネリアスにはもう一つの名前があります。
ただし、その名前はアイネリアス個人の物とは言えません。なので、この記事を書いている時点でのネタバレ率は85%くらい。
ミステリアスな印象を演出したかったのに、何故か子供っぽくなる困ったさん。
アイネリアスの語源は『alnair』、意味は輝きとか輝くものとかそんな感じだった筈。
脳内では、とある同名歌を作品のイメージソングにしています。歌詞の内容までぴったりだったので、キャラの動きを考える時は延々とリピート再生しています。
その代わり、イントロが聴こえたらしばらくはアルカディアの事しか考えられなくなりました。
融通が利かない私の脳も困ったさん。
今日はここまでです。