昨日も『クロスツェル』を投稿していたのですが、ブログを書くのを忘れてました。今自分で開いてびっくりです。書いたつもりでいました。
さすが私の記憶力。
最近、特に酷くなってる気がする。
『クロスツェル』は、黄色の花の物語でやっているように、本編に日常のエピソードを追加したほうが良いかもしれないと考えてはみたんですが、映像が全然見えてこなかったので、エピソード追加は見送りました。多分、私の中ではこれが完成形なんだと思います。
『ロザリア』、『クロスツェル』、『ベゼドラ』の三話は、『序』に至る経緯をそれぞれの視点から書いた物です。これを踏まえて、明日の投稿分からストーリーが進んでいきます。
イントロが長い。
でも、三人の関係が分からないまま旅の途中から話を始めても意味が分からないと思うし、なにより、どれだけ想像しようとしてもこれ以外に映像が見えないから、やっぱりこれが私の中での完成形なんだと思います。今は。
クロスツェルは、どうしてそこまで思い詰める必要があったんだろうと、ちょっとでも疑問に感じていただけてたら良いなあと思っています。
それが逆さの砂時計の主題の一つでもあるので。
これもその内ブログでネタバレしましょう。
なんだか頭がうまく働かないので、今日はここまで。
また明日。おやすみなさい。