梅見月ふたよの創作系裏話

創作物に関する独り言を連ねる日記帳

黄色の花の物語、更新しました

本日20時、なんとか更新できました。数分過ぎてしまいましたが。

今回の『受け継がれし困ったさん』は、七人居るダンデリオンの子供達から、第三王子のダールベルグ、末子のカランコエ王子が登場。

これで長男、次男、三男、四男の名前が判明しました。残る三人は全員王女で、うち二人がルビアの子供になります。

今回は大雑把にまとめると『困ったさんが非常に多い血統・シュバイツェル王家。今代王家の困ったさんは誰だろうね?』という話なんですが……実際は問題児なダールベルグでも腹黒認定されたカランコエでもなく、ルビアの子供達こそがベストオブ困ったさんです。ダルルとカーラは序の口。

これからは、大陸間侵攻が本格化する年へ向かって少しずつ時代が移り変わっていくように、登場人物もちょっとずつ顔触れが変わっていきます。双子と七人の子供達はその中核。

 

……すっごい久しぶりに四千文字以下で収まったのは良いんですが……相変わらず、伝わっているのか形に出来ているのか、迷いが止まらず。

今日は一旦寝て、明日もう一度読み返してみようかな。目が疲れているからか、今猛烈に眠いのです。

という訳で今日はここまで。

おやすみなさいです。