第十二話の隠し要素は、ティアンとオーリィードの会話でした。猫がどうとかの辺り。あれは、ミウルに繋がる伏線の伏線みたいな感じです。
ふと思ったんですが、もしかしたらオーリィードはティアンが猫と呼んでいる相手がミウルだって、知ってるんじゃないでしょうか。
ミウルはオーリィードに対して過度な憧れを抱いていますが、オーリィードはミウルについて触れてなかった気がするんですよね。
ミウルとオーリィードの絡みをはっきり書いた覚えがないから断言できませんが、知っているとしたら、オーリィードが言っていたあの「猫好きも相変わらずか」というセリフ、自分をダシにしてミウルをからかっているティアンへの皮肉だったりして。
明日修正予定の第十三話、大幅に改稿してます。まだ書きかけなのでなんとも言えませんが、話数を増やすかも知れません。その際はしばらく第十三話から第十四話までが繋がらなくなるので、改めて告知するか、ツィッターで呟くと思います。
とにかく、ただいま急ピッチで書き上げ中なので、今日の記事はここまでです。
ではでは。
明日、無事に修正更新できますようにっ!