ちょっと日記の間が空いてしまいましたが、前回書いた通り、聖者の福音の最終回を投稿しました。
この回の終わりをもって、おまけの章も一区切りとなります。
黄色の花の物語としては、次の章で終わる予定。
次の章は、シリアスさをぶん投げた息抜き読み切りの連続になり……いえ、読み切りの連続にしたいです。
シリアスにしてしまう傾向がある私としては、頭を使わなくて良いライトなノリを保つのが微妙に難しいと言いますか、時代背景を考えるとそうなってしまうのは不可抗力と言いますか……そうならないように気を付けます。
あまりにノリが違いすぎて好き嫌いが分かれるかも知れませんが、空気感としては『レッツクッキン!』に近いかも。
実はあの回もハッピーエンドの為の伏線だったりして。
前話のリブロムに引き続き、今話にはレクセルの挿絵付き。
マッケンティアやロゼリーヌのイラストも挿れようか少し迷ったんですが、やめておきました。レクセルが埋もれてしまうので。
数ヶ月後に執務室の虫と化しているのは、果たして兄か弟か。想像していただければ嬉しいです。