梅見月ふたよの創作系裏話

創作物に関する独り言を連ねる日記帳

黄色の花の物語、更新しました

最新作『夏の思い出 III』です。

次回、急展開!? な終わり方をしています。

しかし、書いている私が絶不調の最中にある為、次回更新には一週間以上かかると思います。と、書いておけばジンクスを逆利用できないかな。

久々に命の危険を感じる程度のめまいと吐き気で、今も頭ぐらぐら……もやもや? してます。

ちゃんと日本語の文章になってますよね。不安。

 

今回の話は、『目に映すこと』と『見ること』は微妙に違うよね、といった内容。

ルビアの話が出てからは、やたらと『見ること』にこだわっている黄色世界。逆さの砂時計でもエルネクトが言ってたなと思ったら、別の短編でも同じような事を言ってました。もしやこれが私自身のテーマなのでしょうか。だから、誰に尋ねているのか。

 

次回は子供達のターン……の、予定です。変更の可能性あり。

とりあえず、今日はここまでです。

お休みなさい。

 

 

黄色キャラで走り描きとらくがき

騎士時代のオーリィード

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とにかく特攻型で俊敏。

一撃は軽いほうだが、狙い所は的確。

ゲームステータスに置き換えるなら

攻撃力は並、素早さが激高、特技は急所狙い。

クリティカルヒットが常態化している戦士。

踏み込みにためらいは無く、連撃が凄まじい。

持ち歩きが容易いことから、短剣使用率高い。

 

 

公爵時代のオーリィード

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この記事を書いている時点では

ネタバレになる為、まだ詳しくは書けません。

騎士時代のステータスと比較すると

攻撃力は高め、素早さも高め、特技は幻惑。

騎士時代とは、表情の違いと

コマの流れ方の違いがポイントです。

 

 

野菜を武器にしたら何になるかを考える双子

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食べ物で遊んではいけません。

が、妄想・空想・想像ならば良し。

ということで私は『ごぼう=槍』だと思う。

わさびは短剣。

 

べぜどらくんの走り描きより前に描いていた

走り描きとらくがきでした。

今日も一日、楽しく頑張ります。

 

黄色の花の物語、更新しました

今回の『夏の思い出 II』は、とっても大雑把にまとめると、海に着いた一行が、遊ぶ前に注意事項を確認している話です。

行楽には事前の準備と心構えが必要ですよね。私自身はインドア派なので、行楽自体滅多に行きませんけども。自然界に踏み入ったら瞬で召される予感しかない。秒も要らない。瞬で私の全てが終わる。特に『山』。山は……気軽に入っちゃいけない……。

 

今回は一週間で更新できましたが、現時点でもまだ未完なので、更新予定日は引き続き未定です。

内容について語りたいことは山ほどあるのですが、引っ掛け要素もあるような無いような話なので、ネタバレを防ぐ意味でも、今日はここまで。

お休みなさいです。

 

 

 

 

黄色の花の物語、更新しました

一話完結を目指して書いていた『読み切り短編集』の章でしたが、さすがに二万字を超えて『読み切り』は無い。

という訳で、章の名前を『短編集』に改め、今回から長くなりそうな話は分割投稿することにしました。これまで投稿した話も、完結させた後に、読みやすい量で分割しようと思います。

 

今回の『夏の思い出』は、時系列でいうと『戯れる鷲と遠なる記憶』の後の出来事で、『受け継がれし困ったさん』の前日譚になります。

つまり、困ったさんに出てきた『シュバイツァー公爵家のお土産』が、『夏の思い出』の道中で用意されたものです。その為、夏の思い出は既に起こったことを話している体で進んでいきます。

一ヵ月以上も掛けて書いてきましたが、実は今日の時点でまだ未完です。ナンバリングで、IIIが書き上がるかどうかくらい。現時点I〜IIIの総数で一万二千字程度かつ終わりが見えていないので、二万字は最低ライン。長い。

 

内容的には『シュバイツァー公爵一家のドキドキ・海初体験』と『日影でバチバチ・南と東の危うい駆け引き』が同時進行する話です。

私が好き(自覚は無いけど自作品を読み返すと結構多いパターン)だと思われる、嘘ではないが真実でもない表現がてんこ盛りになっています。

 

基本的には海で仲良く遊んでるだけの話なのに、全然言葉が出てこなくて泣けてきます。

次の更新は……未定です。書くとダメになるジンクスが怖い。

できる限り、間は空けないように奮闘します。

 

今日はここまで。

おやすみなさい。

 

今日は誰も居ないらしい

創作界隈では何故か黒歴史化されるらしい、作者とキャラクターの会話。それこそ一桁代の頃から普通にやってきたことだし、現在でも脳内で普通に会話してるから、それのどこが恥ずかしいのかさっぱりわからない電波がここに居ます。

でも今日は誰からも反応が無いので、どこの世界とも繋がってないようです。こういう時は絵も文章もまともに書けない為、休筆してました。ツィッターには言葉遊びの文章を上げましたが。なんとなく『御遊戯騎士(あそばないと)』の語呂が良かったから書いただけという、実にくだらない話。

娯楽で国民を救う英雄……ちょっと真面目に考えそうになりましたが、遊びを思い付く才能が私には無かった。ガックリ。

最近めっきりツィッターを覗く機会が減っていたので、久しぶりにちょこちょこ覗いてみました。なんというか、TLがほぼほぼ広告で埋まってて、自分がどれだけツィッターをちゃんと使ってなかったのか思い知らされました。

あれ、しばらくまともに利用してないと、フォローさせていただいてる方々の呟きが全然出てこないのですね。大半の時間を創作に割り振ってるだけで、興味が無くなったとかじゃないんです。お願いですからTLを広告で埋めないでください、ツィッターさん。あんまりにも利用できてないから、いいねとかRTして良いのか迷ったりはするけれど。

 

キャラクターが脳内に居ないと、まるでホワイトアウトしたパソコンみたいに頭が働かなくなります。時間が経てば自然に戻って来てくれるんですが……戻って来るキャラクターが『黄色の花の物語』の誰かだと良いな。手抜きはしたくないけど、これ以上ズルズルと時間を掛けたくもないし。逆さの砂時計もアルカディアもひとりも、ちゃんと最後まで書きたい。まだ未着手な作品も、できるだけ多く形にしたいです。頑張ろう。

 

今日はここまで。

おやすみなさい。

 

走り描きとらくがき

『逆さの砂時計』でらくがきしました。

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こちら↓が、よく言う走り描きです。

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漫画っぽく枠線を入れていれば走り描き。

そうでなければらくがきです。

と、今、明確に決めました。

今まではその場のノリで、らくがきだったり走り描きだったりしたので。

 

↓こちらは気分が乗った時の走り描き。

一枚一時間くらいで描いてましたが、これを細部まで丁寧に仕上げようと思うと、軽く二日は掛かる気がします。

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↓サンドイッチをこよなく愛する悪魔と、なんか分かり合ってしまった女神信仰の大司教

食事は大切です。

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手抜きなお絵描きで、息抜きと情報整理。

頭のデトックスでした。

黄色の花の物語、更新しました

本日20時に、最新話『戯れる鷲と遠なる記憶』を更新したのですが。

各掲載サイト様でも近況報告に書いた通り、今回の話は、前回の更新話『受け継がれし困ったさん』の前に割り込み投稿しています。

目次では、最新話が『受け継がれし困ったさん』。

その一つ前の話が『戯れる鷲と遠なる記憶』になります。

ちゃんと順番通りに書けていれば、こんな紛らわしいことにはならなかったのですが……私の力不足でご迷惑をお掛けしていたら、申し訳ありません。これが変に癖にならないよう、以後は十分に気を付けます。

 

『戯れる鷲と遠なる記憶』は、とある絵画がきっかけで二頭の鷲が正しく『番(つがい)』であると認め合うようになった話であり、とある絵画がきっかけでルビア王妃の過去が垣間見えるという話でもあり、二頭の鷲の心境とルビア王妃の心境で『対(コントラスト)』になっているという皮肉でもあります。

ルビア視点だと誤解を招いてしまいそうですが、皇女時代のルビアが疎まれていたのは、決して『皇女として不出来だったから』ではありません。むしろ能力や容姿などではルビアほど皇女に相応しい皇女は他に居なかったと思います。

ただ、ルビア本人が気付くしかない彼女の致命的な欠点が、周囲の人間には受け入れられなかっただけです。

現にウェラント絡みは、ルビアの働きかけもあった上でフィオルシーニ皇帝が動いてます。不出来な娘への不信で疎んじていたのだとしたら、ルビアが惚れ込んでいるダンデリオン王への協力なんて、絶対にありえません。

ルビアの欠点については、『これがそうだ』と解りやすい説明はしません。学生時代のルビアの言動から推察してみてください。

正直、書いている私自身に覚えがありすぎて、切れ味鋭いブーメランを食らってる気分でした。吐血しそう。

 

本日はここまで。

明日からまた日記も書いていければなと思います。

おやすみなさい。