梅見月ふたよの創作系裏話

創作物に関する独り言を連ねる日記帳

逆さの砂時計『この手を伸ばして』を投稿します

一つ目(a)と二つ目(m)のサイト様では改稿と修正で、夜8:00前後に更新予定。

三つ目(α)のサイト様では、夜8:30に公開です。

 

今話のタイトルは、本文中のベゼドラの言葉と繋がっています。

ベゼドラがやってることを冷静に分析すると、八つ当たりから発展しての立派なストーカーなんですが、彼自身は至って真面目に初恋してて、それなりに純真……と言って良いものかどうか悩ましいんですけど、愚直かつ真摯ではあります。一応。

ロザリアもその部分だけは認めていて、だからこそ本気で気色悪いと思っていたりなんかして。

 

ロザリア・アリアとベゼドラの関係には、男女間の恋愛や仇敵に対する憎悪の他にも、あと二つ隠れた要素があります。

一つは私自身もまだ確信できてない情報で、もう一つはレゾネクトの目的に関わる危機一髪なニアミスでした。もしもレゾネクトが気付いていたら、ロザリアは消滅していたと思います。

凄まじくネタバレになるので、これは後日、本編完結後に覚えていたら、メモ代わりにブログへ書き出そうと思います。

 

一つ目のサイト様で総文字数をチェックしているのですが、日々ちょっとずつ増えていくのが少し怖いです。三つ目のサイト様もそうですが、いつかデータ量過多を理由に退会を迫られるのでは……ガタガタ。

 

では、また。