梅見月ふたよの創作系裏話

創作物に関する独り言を連ねる日記帳

逆さの砂時計『生の罪科I』を投稿します

一つ目(a)と二つ目(m)のサイト様では改稿と修正で、夜8:00前後に更新予定。

三つ目(α)のサイト様では、夜8:30に公開です。

 

今話は重いです。物凄く重い話になります。

逆さの砂時計のテーマ自体が重いんですが。

その中でも重い話の一つです。

重く感じられないとしたら、私の表現不足か、重い作り話に慣れて実感が伴わないか、のどちらかだろうと思います。

この手の話を『よくある話』とネタにされてるのを見かけましたが、全っ然、まったく、少しも共感できないし、笑えません。何がおかしいのか、ちっとも理解できない。

少なくとも私はこんな目に遭いたくないし、遭ったら一週間と保たずに死んでる自信があります。

フィクションとノンフィクションの違いを弁えろとか言われそうですが、現実を創作に生かすことも、創作が現実になることも、実例はたくさんあるじゃないですか。良くも悪くも。まして現実がきな臭い今では……。

私は、とある有名漫画のキャラクターが死んだ時に現実で葬式をあげた、という時代の、生命に対する愛情と感性に敬意を抱いています。

だから、今話も書きながら泣いてました。読み返すのもつらい。

次話が待ち遠しいです。つらい。

 

昨日の夜は鼻詰まりが酷くて眠れませんでした。

ので、↓らくがきしてました。

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お菓子を描き加えたり、修正したりしようか悩みましたが。それは、気が向いたらで。

オバケさんの顔がなんか好き。

 

では、また。