梅見月ふたよの創作系裏話

創作物に関する独り言を連ねる日記帳

逆さの砂時計『解かれる結び目VI』を投稿しました

今回の話、公開予約時間の一分前まで改稿してました。

読み返すたびに、ああでもないこうでもない、こっちのほうが分かりやすい、ここはもっと分解できると、わたわたしてましたが。

おかげで、より読みやすい文章になったような気がします。気のせいかもしれません。そこは読んでくださった方次第です。

フラグで目を留めるならともかく、意味が分からない文章で目と思考を止めてしまうのは避けたい。そういう意味でも、読みやすくなっていれば良いなあと切に願います。度々やっちゃってるっぽいので。

 

解かれる結び目以降は、メッセージ性が強く出てきます。登場人物達の本当の声が聴こえ始めるのはこの辺りからです。

彼らがどんな言葉を秘めているのか、どうか伝わりますようにと願いつつ。

 

今日はここまでです。

おやすみなさい。