今回の話、公開予約時間の一分前まで改稿してました。
読み返すたびに、ああでもないこうでもない、こっちのほうが分かりやすい、ここはもっと分解できると、わたわたしてましたが。
おかげで、より読みやすい文章になったような気がします。気のせいかもしれません。そこは読んでくださった方次第です。
フラグで目を留めるならともかく、意味が分からない文章で目と思考を止めてしまうのは避けたい。そういう意味でも、読みやすくなっていれば良いなあと切に願います。度々やっちゃってるっぽいので。
解かれる結び目以降は、メッセージ性が強く出てきます。登場人物達の本当の声が聴こえ始めるのはこの辺りからです。
彼らがどんな言葉を秘めているのか、どうか伝わりますようにと願いつつ。
今日はここまでです。
おやすみなさい。