梅見月ふたよの創作系裏話

創作物に関する独り言を連ねる日記帳

逆さの砂時計『飛べない鳥の翼』を投稿しました

本編の内容にはノータッチな話題を考えていたのですが……思いつかないー……。

というわけで、内容には掠っちゃうけど、好き勝手自由に妄想してみます。

 

『光』って、物質なのか現象なのか、調べてもよく分からないんですよね。

『光っている』と言えば現象でしょうし。

『光』と言えば物質のような気もするし。

どっちにしろ、そこに何かがあるから、人間は五感で捉えているわけで。

人間の五感はどれも『変化』を捉えているわけで。

『変化』するには大なり小なり『時間』が必要、つまり時間を止めたら『変化』は生じないし、できないんじゃないかな。だとしたら、時間が止まった世界に『光』は無いんじゃないかなーって。

そういう考え方を、逆さの砂時計から学びました。

 

現実的にはどうなんでしょう?

数式とかアルファベットとか専門用語とかを出されると頭に入れた端から湯気になって空気に溶けていくので、小学生向けに分かりやすい仮説とかないかなぁって常々思っているのですが。

探し方が悪いのか、光と時間に的を絞った参考書には出会えませんでした。電気と光の組み合わせならよく見るんですけども。光と時間で探すと宇宙関係がヒットします。ですよねーってなります。

じゃあ宇宙を学ぼうと思うと、星とか距離とか……なんか違う、そうじゃない。に、なってしまうし。

そういえば『世界が時間を止めたらどうなるか』ってワード検索したことなかったなと、たった今気付きました。今度やってみます。

何が出るかな。わっくわく。

 

個人的には、光=アメリカンクラッカーみたいなものだろうかと思ってたりします。

隣接したボールの端っこにボールを当てると、反対側のボールが動くじゃないですか、アメリカンクラッカーって。

一個の塊が直線上を移動してるんじゃなくて、現象が隣接した塊に次々と伝わっていく感じ? これなら壁を挟んでも通り抜けたように見えるのではと。

はい、笑ってください。私に専門知識は皆無です。

基礎知識も蒸発してます。夏のせいにしてしまおう。

 

軽い頭痛がするので、わりと本気で夏の暑さのせいでネジが飛んでるかもしれません。

ということで、今日はここまでにします。

おやすみなさい。