逆さの砂時計を最初に投稿したサイト様が、ちょくちょく改稿を反映しないなあと思っていたのですが、お知らせを見て納得しました。
専門知識がなくてもデータ管理が大変なことは、なんとなく分かります。逆さの砂時計も話数が大量といえば大量ですし、重いですよね……。しかも何年かぶりの改稿。しかもまだ増える話数。なんか申し訳ないです(でも書いて増やす)。
三つ目のサイト様には、本編終了までの予約投稿をしてきました。10月22日まで毎日続きます。ちょうど三ヶ月分なんですねぇ。これに外伝とおまけが付いて……改稿と新規更新が順調に進んだとしても、完全完結は来年かな?
黄花も七香も同時に進めたいところです。
自暴自棄なベゼドラ君の話ですが。
彼は実際、アリアが生まれる前どころか、マリアが生まれるずーっと前から生きています。いつから生きていたのか、ベゼドラ自身も分かってないかもしれません。レゾネクト以下なのは間違いないですが、巫のバルハンベルシュティトナバールより長生きしている可能性もあります。
ある意味歴史の観測者ではあるんですが、ベゼドラは興味の範囲があまり広くないので、知らないことや分からないことのほうが多くてあんまり当てになりません。
彼は何故か、単独主義の悪魔に多少なりとも仲間意識を持っているようです。自身が悪魔だから悪魔寄りの思考に偏っている、というのもありますが、それ以上の親しみを感じてるような気がしなくもない。その理由は、書いている私にもまだ断言できないです。
いつか判明するかな?
知らなくてもいい情報として埋もれるかもしれません。
今日はめちゃくちゃ眠いのでここまで。
おやすみなさい。