梅見月ふたよの創作系裏話

創作物に関する独り言を連ねる日記帳

黄色の花の物語、更新しました

本日投稿した『夏の思い出 V』で、ようやくグローリア=シュバイツァーが『休暇』の意味を悟ります。

大切な存在だからこそ見えなくなるものってありますよね。グローリア=シュバイツァーにとっては、双子達がまさにそれだったということです。

グローリア=シュバイツァーが吹っ切れたので、あとは本当に遊ぶだけになります。戦闘シーンはありません。多分。入れてもせいぜいグエン視点の短いシリアスシーンくらいかな。

 

この話を書き始めた当初、言葉にならないし形にもならないし、話として成立しているかどうかも分からなくなって、何度も全消去していたのですが……悩みに悩んだ末、初心者向けの小説の書き方から勉強し直したら、だいぶん筆が進みました。

小説の書き方というより、国語の授業的な物ですが。主語とか述語とか装飾語とか、そういう物。

基礎って大事。本当に大事。

 

ツィッターでも呟きましたが、明日から一週間程度入院してきます。順調なら一週間、必要ならもう少し長く。その間はネット活動を休止します。

どうせだし、これを機会に紙のノートであれこれ整理してみるつもりです。

 

というわけで、今日はここまで。

おやすみなさいませ。