梅見月ふたよの創作系裏話

創作物に関する独り言を連ねる日記帳

黄色の花の物語、更新しました

今回の『夏の思い出 IV』は、前回の終わりで書いていた『手遅れ』の真相を、双子姉妹の視点で書いています。

双子姉妹の行動をピックアップしたかったので、それ以外の、感情など内面の情報は極力省いてみました。それにしても、双子姉妹は贈り物が好きですね。事あるごとにサプライズやプレゼントを考えているようです。可愛い。

次回は、再び両親のターンに戻ります。双子姉妹の行動がどんな結果を招くのか。そして、仕事と言われて来たのに休暇を楽しめと無茶な事を言うグエン達上層部の真意とは。

まだプライベートビーチに到着したばかりなので、そこまで行くかどうか分かりませんが、ダラダラとは続かないように頑張ります。

 

関係ないですが、黄色の花の物語の他にもう一本、エッセイを投稿しました。厳密に言うとエッセイとは違うかも知れませんが、思い浮かんだ言葉を書くだけの作品?です。

私は『言葉は基本的に受け止める側が解釈して取り込む、あるいは反発するもの』と考えているので、どんな理由があって放っても受け止めてくれる相手が居なければただのメモ帳。という意味で、意味が無いエッセイですと宣伝しました。読んで共感、もしくは反発してくださる方がいれば、そこに意味が生まれます。現時点では、好きな時に思ったことを書き残すだけの、無意味なメモ帳。

一話100文字行かない程度のショートショートです。暇潰しにもならない瞬読物ですが、お気が向きましたら覗いてみてください。

 

では、今日はここまでです。

おやすみなさい。