ずいぶん長く掛かってしまいましたが、ようやく形に出来ました。
最新話『アルベルトの事情』。
毎日毎日画面と睨めっこして、文章どころか言葉にもならなくて、モヤモヤしたりすっごく焦ったり開き直ったつもりでやっぱり焦ったりしながら、どうにかこうにか書き上げて。
今、ちょっと魂が抜けかけています。
ここの文章はおかしいかも知れませんが、ご容赦ください。
今回は、文章の書き方を変えてみたり、アルベルトの事情と銘打っておきながらアルベルトの地の声は無かったり、読み手さんをミスリードする試みをしてみたり、言葉選びを砕けたものにしたり、いろいろやってます。
書いてる間は形にしようとするだけであっぷあっぷでしたが、読み返すと視点は追えていると感じたので、成功はしていると思います。
強いて挙げるなら、ギャグテイストをもう少し強めにしても良かったかも知れない(走らせ過ぎて滑った経験から、ちょっと慎重)。
どこら辺にミスリードポイントがあるか、興味を持ってくださった方がおられましたら、ぜひご一読してみてください。
ここのところ黄色の花の物語に齧り付いて散歩を放棄していたので、明日はちょっと長めに歩かなきゃです。
次の話はもう少しはや……あ、目標を書くと崩れるジンクスがあるので、未定で。
ではでは。