梅見月ふたよの創作系裏話

創作物に関する独り言を連ねる日記帳

黄色の花の物語、今夜20時更新予定です

前回の更新から十日以上経っていることに愕然としつつ、なんとか仕上がりました最新話。

私の中では、ほのぼの。ちょっぴりじんわり。

双子姉妹可愛いの一念で、どんな効果を使えばオーリィードの動揺と感動が伝わるかを考え続けた時間でした。

伝わると良いな。

オーリィードの気持ちもですが、双子姉妹や周囲の人達に『そうしたい』と思わせているオーリィードの人柄なども。

一部説明が入ってしまったのは、前回の補足と今回の動機と次回への引きなので……私の今の力量ではどうにもなりませんでした。説明しなくても良い形にできれば最高なのですが、多分これは文章じゃなくて全体構成の問題?

肯定的に捉えるなら、成長の余地あり!

もっとシンプルな文章で、情景が見えるような話に仕上げたいです。省けるものは省く!

でも、省く意識で書いた文章を読み返すと、何か足りないんですよね。塩梅が難しい。

 

次回、グロ甘回です。

書く前から精神がゴリゴリ削られています。過剰な糖分は人を駄目にする。

私の話の年齢規制は、基本的に『暴力注意』の意味で付けていました。書き手として、現存する概念や物事から目を逸らしても現実は変わらない。嫌な物事も良い物事も全部書きたいし、何故それが良いのか、悪いのかまで自分自身も考えたいし、考えて欲しいからそうしているんですが。

グロ甘回に限っては、暴力注意ではないです。正気を保っていられる自信がありません。羞恥心で頭が破裂しそう。省きたい。めっちゃ省きたい。善性でプラトニックな方向に舵を切ってしまいたい。

あれ、そのほうがストーリー的にも美しくないかな?

良し。そうしよう、そうしよう。

 

アプリからでもカテゴリーからタイトル一覧を表示できると気付きましたが、戻るボタンを押すと全タイトル一覧にまで戻ってしまうので、記事も一緒に確認したい場合は結局二度手間になるという仕様。

私の記憶力が良ければそもそも確認なんてしなくて良いんですが。

他に方法がないか試行中です。