梅見月ふたよの創作系裏話

創作物に関する独り言を連ねる日記帳

グロ甘い……。

今、黄色の花の物語の最新話を調整しているところなのですが。

正直、アーシュマーのハッピーモードを舐めてました。

泥甘い。デロデロに甘い。泥もデロも超えてグロ甘い。

なんだあれ。本当にアーシュマーなのか。アーシュマーの中身があんな返しをしてくるとか、予想外すぎて吐血するかと思った。

 

私、鴉やティグがこのタイミングで出現したのは、物語のラストを際立たせる為の、いわゆる敵紹介な展開なのかなって思ってたんです。読み手さんに敵の主張を伝えつつ、主人公側に敵の正体を知らせる、みたいな感じで。

 

違いました。

 

シュバイツァー公爵家のハッピーオーラはまだまだ留まってはいなかった。この甘々爆弾を炸裂させる為だったとしか思えません。

多分、次回の次回辺りで凄まじいラブラブオーラをかましてくれます。主にアーシュマーが。

次回はその為の伏線になる可能性、大。

もうヤダこの人達。幸せになって欲しいとは思ってたけど、私を羞恥で殺せとは言ってない。

ええもう、誰がどう見てもハッピーエンドですよ。ハッピーパラダイスですよ。爆ぜろ。

交わらぬ道の二人は、あるいは黄色の花の物語序盤の二人は、いったいどこへ行ってしまったのか。

 

次回からは立場とか名前とか説明は省きます。

もうそろそろ本編を読んで頂いた前提の巻末や表紙裏のオマケ漫画なノリでお届けしますので、ご新規様には説明不足になってしまうと思いますが、ご容赦ください。