梅見月ふたよの創作系裏話

創作物に関する独り言を連ねる日記帳

黄色の花の物語、今夜20時更新です

実生活改善計画遂行中につき、ネットはあまり覗けていないのですが、書いてはいます。小説。

 

今回からは読み切り短編を集めた最終章になります。

本当はロゼリーヌの墓参りから始めようと書いたり消したりしてたんですけど、何度書き直しても納得の仕上がりにならず、お蔵入りにしました。

 

それで急遽持ってきたネタ、予想以上に糖度が高くて身悶えました。甘い。めちゃくちゃ甘い。

幸せオーラが全開になってて、書いてる私が爆ぜそうです。

これから最終チェックに入りますが、あまりの甘さに精魂尽き果てる気がします。

自作比なので、泥甘い作品に慣れている方にはそうでもないかも知れませんが、私の心中は『爆ぜろ』一色。

何故あんな超高糖度爆弾になったんだろ……ああ、元々恋愛ジャンルだからですね。すっかり恋愛ジャンルっぽくなって……るのかなあ……。

 

今回の話は、とにかく説明しない、の一言です。

誰が何をどうしたか、どういうカラクリだったのか、詳しくは語らないように心がけて書きました。

個人的に新しく試した部分も多く、読みにくさが出ないように文字数は控えめを目指してました。

それでも現時点で六千は超えてます。

直しを入れたら、もしかしたら七千行くかも。

説明しなくても解るように書けていれば成功です。

 

どうか、読んでくださった方々にも爆ぜてもらえますように(祈)。