実生活改善計画遂行中につき、ネットはあまり覗けていないのですが、書いてはいます。小説。
今回からは読み切り短編を集めた最終章になります。
本当はロゼリーヌの墓参りから始めようと書いたり消したりしてたんですけど、何度書き直しても納得の仕上がりにならず、お蔵入りにしました。
それで急遽持ってきたネタ、予想以上に糖度が高くて身悶えました。甘い。めちゃくちゃ甘い。
幸せオーラが全開になってて、書いてる私が爆ぜそうです。
これから最終チェックに入りますが、あまりの甘さに精魂尽き果てる気がします。
自作比なので、泥甘い作品に慣れている方にはそうでもないかも知れませんが、私の心中は『爆ぜろ』一色。
何故あんな超高糖度爆弾になったんだろ……ああ、元々恋愛ジャンルだからですね。すっかり恋愛ジャンルっぽくなって……るのかなあ……。
今回の話は、とにかく説明しない、の一言です。
誰が何をどうしたか、どういうカラクリだったのか、詳しくは語らないように心がけて書きました。
個人的に新しく試した部分も多く、読みにくさが出ないように文字数は控えめを目指してました。
それでも現時点で六千は超えてます。
直しを入れたら、もしかしたら七千行くかも。
説明しなくても解るように書けていれば成功です。
どうか、読んでくださった方々にも爆ぜてもらえますように(祈)。