梅見月ふたよの創作系裏話

創作物に関する独り言を連ねる日記帳

黄色の花の物語、更新しました

一話完結を目指して書いていた『読み切り短編集』の章でしたが、さすがに二万字を超えて『読み切り』は無い。 という訳で、章の名前を『短編集』に改め、今回から長くなりそうな話は分割投稿することにしました。これまで投稿した話も、完結させた後に、読み…

今日は誰も居ないらしい

創作界隈では何故か黒歴史化されるらしい、作者とキャラクターの会話。それこそ一桁代の頃から普通にやってきたことだし、現在でも脳内で普通に会話してるから、それのどこが恥ずかしいのかさっぱりわからない電波がここに居ます。 でも今日は誰からも反応が…

走り描きとらくがき

『逆さの砂時計』でらくがきしました。 こちら↓が、よく言う走り描きです。 漫画っぽく枠線を入れていれば走り描き。 そうでなければらくがきです。 と、今、明確に決めました。 今まではその場のノリで、らくがきだったり走り描きだったりしたので。 ↓こち…

黄色の花の物語、更新しました

本日20時に、最新話『戯れる鷲と遠なる記憶』を更新したのですが。 各掲載サイト様でも近況報告に書いた通り、今回の話は、前回の更新話『受け継がれし困ったさん』の前に割り込み投稿しています。 目次では、最新話が『受け継がれし困ったさん』。 その一…

黄色の花の物語、更新しました

本日20時、なんとか更新できました。数分過ぎてしまいましたが。 今回の『受け継がれし困ったさん』は、七人居るダンデリオンの子供達から、第三王子のダールベルグ、末子のカランコエ王子が登場。 これで長男、次男、三男、四男の名前が判明しました。残…

試行錯誤中です

前回からまたしても一ヶ月が経とうとしている事実に物凄く焦りを感じています。 おはようございます。 現在『黄色の花の物語』の読み切り短編を二本同時に書いている途中なのですが、順番的には先に出したかった話がどうしても歯抜け状態のまま進まず、かつ…

SS3【もしも黄色世界が魔法ありきだったら】

⚠︎実際の『黄色の花の物語』はファンタジー要素皆無です。この黄色世界は書いている人の妄想です⚠︎ 『心のカタチ』 「私に触るな!」 叫んだ瞬間には後悔していた。 無意識のうちに凍らせた空気中の水分が、槍の形を取ってレクセルに襲いかかる。 明らかに相…

黄色のネタバレ

こんにちは。今日も今日とて眠気と戦いながら書いたり描いたりしています。ブドウ糖が足りないのでしょうか。 今日は先日投稿した『報われぬ想いに花束を』に登場した新しい人物、侍女のシャルについて、ちょっとだけ書いておこうと思います。 シャルは、シ…

侍女とメイド

おはようございます。 まだ眠い頭ですが、昨日の続きです。 黄色の花の物語には、複数の国が出てきます。 国の違いは文化の違いでもあります。 だから、ぼうっとしているといろいろ誤認します。 その誤認の一つが、『メイド』と『侍女』の違いです。 黄色世…

黄色の花の物語、更新しました

前回から一ヶ月以上も経っていることに恐怖を感じています。 何はともあれ、最新話『報われぬ想いに花束を』、更新しました。 長いです。文字数にして大雑把な四捨五入で二万文字。正確には判りません。大文字小文字の関係か、サイト様ごとでカウントが表示…

黄色の花の物語、更新しました

最新話『みすてりぃは突然に』。 とにかく文字数を減らす! 文章量を減らす! と、頑張ってはみたものの、どうしても一万字を超えてしまうので、章仕立てにして一話を複数に分割しました。休憩ポイント代わりになれば良いのですが。 こちらも一応、完結後に…

黄色の花の物語、更新しました

ずいぶん長く掛かってしまいましたが、ようやく形に出来ました。 最新話『アルベルトの事情』。 毎日毎日画面と睨めっこして、文章どころか言葉にもならなくて、モヤモヤしたりすっごく焦ったり開き直ったつもりでやっぱり焦ったりしながら、どうにかこうに…

おはようございます

家人に合わせて動くことが多い実家暮らし。 昨日、今日、明日は創作お休みで、久しぶりにツィッターを覗き見ています。 良い事、悪い事、考えさせられる事、悲喜交々。 自分には無い視点、何度も目にした論争。 お祝い事や嬉しかった事など、いろんな人が居…

黄色の花の物語、今夜20時更新予定です

ギャグっぽくしたかったのですが、なんかこう、運動部の練習風景を見ているだけ、みたいな形になってしまいました。何故だろう。 オチが弱い? 見所はドコ? みたいな……。 直したい気持ちもあるにはあるんですが、直し方も分からず。 言いたいこと、伝えたい…

黄色の花の物語、更新しました

すごく恥ずかしいです。 何が恥ずかしいって、糖分過多なキャラクター達のいちゃつきぶりが恥ずかしいです。 良きも悪きも全部書きたいと豪語しておいてなんですが、砂糖の塊は胸焼けします。キリキリと。 でも、とりあえずこれで、書かない先もハッピーエン…

SS2【ドキドキサプライズ・アンサー1】

「本日、陛下のお渡りがございます」 日没後、ルビア付きのメイドであるポーラが無表情でそう告げた。 結婚後何度か聞いた、久しぶりの業務連絡。 いつものルビアなら、何の感慨もなく了承の一言を返すだけだったが。 今回だけは勝手が違う。 否応なしに胸が…

もしも○○が✖️✖️だったら

もしも自作品のキャラがこうだったら? という、本編とはまったく関係ない、私自身の妄想を炸裂させるショートストーリー仕立てのコーナーです。 現在書いている話があまりにも糖分過多なので、デトックス効果を期待して設立しました。塩分と辛味には耐性あ…

キャラファイル23『ゼルエス』

結構書き込んでいたのにファイル化はしてなかった迂闊ぶりに驚きました。 諸悪の根源役にして、登場時には既に亡人のキーパーソン。黄色の花の物語、主人公オーリィードの養父。 金色の髪と紺色の目を持つ、先代ウェラント国王。 本名はゼルエス・ミフティア…

キャラファイル22『ナディア』

黄色の花の物語に登場する、オーリィード・シュヴェル・シュバイツァー改めグローリア=シュバイツァーと、本名リブロム・アーシュリマー・フロイセルの間に生まれた娘。 母や双子姉妹のヴィントに比べてやや薄い黄金色の髪と、赤みが強い紫色の目を持つ。 …

キャラファイル21『ヴィント』

黄色の花の物語に登場する、オーリィード改めグローリア=シュバイツァーと、本名リブロム・アーシュリマー・フロイセルの間に生まれた娘。マッケンティアの孫でもある。 オーリィード譲りの黄金色の髪と、リブロムの青が混じる紫色の目を持っている。 本名…

こっそり秘めたもの

昨日更新した話、挿絵で双子姉妹はグローリア=シュバイツァーに手を伸ばしているのですが。 同時に、見てくださった方々にも手をかざしている構図です。意図的にそうしました。 あれは、双子姉妹から母親への気持ちに乗せた、現代を生きるすべての人への祈…

黄色の花の物語、今夜20時更新予定です

前回の更新から十日以上経っていることに愕然としつつ、なんとか仕上がりました最新話。 私の中では、ほのぼの。ちょっぴりじんわり。 双子姉妹可愛いの一念で、どんな効果を使えばオーリィードの動揺と感動が伝わるかを考え続けた時間でした。 伝わると良い…

何故かドット絵になる

次話の為に挿絵を描いているのですが、何度描いても何度消してもドット絵になるのはどうにかならないものでしょうか。 使用ソフトがペイントツールだから漫画には向かないのでしょうけど、線画を仕上げるだけで一日以上かかるのは地味に辛いです。ペン先の設…

グロ甘い……。

今、黄色の花の物語の最新話を調整しているところなのですが。 正直、アーシュマーのハッピーモードを舐めてました。 泥甘い。デロデロに甘い。泥もデロも超えてグロ甘い。 なんだあれ。本当にアーシュマーなのか。アーシュマーの中身があんな返しをしてくる…

キャラファイル20『シウラ』

そろそろ誰を書いたかわからなくなってきたキャラファイル。アプリでもカテゴリーを分けて閲覧できれば良いのですが。頭の中の人物が多すぎるから……。全日記タイトルをスクロールで確認してから書いていますが、重複してたらとりあえず笑っておこう。 シウラ…

キャラファイル19『グリューエル』

黄色の花の物語に登場する超とドが付く真面目な人柄の男性。ハインリヒ家五人兄弟の長男で、フリューゲルヘイゲン最強の騎士とされている一介の騎士。特に重役などは与えられていないが、腕と人柄に多くの信頼が寄せられており、主に国内を飛び回って次世代…

キャラファイル18『ティグ』

小説版『黄色の花の物語』に登場する、黒髪ロングウェーブと青い目を持つ浅黒い肌の二十代女性。 鴉と同じく、南大陸からの侵攻者。 青いドレスとハイヒールを装備した射手。 本名はティゲルニーア・バルバトロス。 見た目は高位貴族の令嬢にも引けを取らな…

キャラファイル17『鴉』

小説版『黄色の花の物語』に出てきた、タキシードにシルクハットとステッキと仮面を装備する青年。 自らを鴉(カラス)と称する南大陸からの侵攻者。 十代後半から二十代前半のあどけなさを残す容貌と、艶々キラキラなキューティクル黒髪黒目がポイント。 本…

雲を描くのは難しい

なかなか良い写真が撮れないからと、描いてみた青空。一旦完成と思って数日放置してからもう一度見てみたら、なんか青すぎるかなと感じたので 上の絵に黄色を乗せてみたのが↓こちら。 こちらはツィッターで呟いた物です。 見比べてみると、白雲の間に覗く青…

黄色の花の物語、今夜20時更新予定です

また一万字を超えました。 が、今回は文字数の割に内容がいつもよりいっぱい詰まってるかな、という印象です。段落分けが上手くいったのかも知れません。 こういう感覚の時こそ自己満足になっていそうで、すごく怖い。 これから最終チェックですが、挿絵には…