梅見月ふたよの創作系裏話

創作物に関する独り言を連ねる日記帳

走り描きとらくがき

『逆さの砂時計』でらくがきしました。

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こちら↓が、よく言う走り描きです。

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漫画っぽく枠線を入れていれば走り描き。

そうでなければらくがきです。

と、今、明確に決めました。

今まではその場のノリで、らくがきだったり走り描きだったりしたので。

 

↓こちらは気分が乗った時の走り描き。

一枚一時間くらいで描いてましたが、これを細部まで丁寧に仕上げようと思うと、軽く二日は掛かる気がします。

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↓サンドイッチをこよなく愛する悪魔と、なんか分かり合ってしまった女神信仰の大司教

食事は大切です。

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手抜きなお絵描きで、息抜きと情報整理。

頭のデトックスでした。

黄色の花の物語、更新しました

本日20時に、最新話『戯れる鷲と遠なる記憶』を更新したのですが。

各掲載サイト様でも近況報告に書いた通り、今回の話は、前回の更新話『受け継がれし困ったさん』の前に割り込み投稿しています。

目次では、最新話が『受け継がれし困ったさん』。

その一つ前の話が『戯れる鷲と遠なる記憶』になります。

ちゃんと順番通りに書けていれば、こんな紛らわしいことにはならなかったのですが……私の力不足でご迷惑をお掛けしていたら、申し訳ありません。これが変に癖にならないよう、以後は十分に気を付けます。

 

『戯れる鷲と遠なる記憶』は、とある絵画がきっかけで二頭の鷲が正しく『番(つがい)』であると認め合うようになった話であり、とある絵画がきっかけでルビア王妃の過去が垣間見えるという話でもあり、二頭の鷲の心境とルビア王妃の心境で『対(コントラスト)』になっているという皮肉でもあります。

ルビア視点だと誤解を招いてしまいそうですが、皇女時代のルビアが疎まれていたのは、決して『皇女として不出来だったから』ではありません。むしろ能力や容姿などではルビアほど皇女に相応しい皇女は他に居なかったと思います。

ただ、ルビア本人が気付くしかない彼女の致命的な欠点が、周囲の人間には受け入れられなかっただけです。

現にウェラント絡みは、ルビアの働きかけもあった上でフィオルシーニ皇帝が動いてます。不出来な娘への不信で疎んじていたのだとしたら、ルビアが惚れ込んでいるダンデリオン王への協力なんて、絶対にありえません。

ルビアの欠点については、『これがそうだ』と解りやすい説明はしません。学生時代のルビアの言動から推察してみてください。

正直、書いている私自身に覚えがありすぎて、切れ味鋭いブーメランを食らってる気分でした。吐血しそう。

 

本日はここまで。

明日からまた日記も書いていければなと思います。

おやすみなさい。

 

黄色の花の物語、更新しました

本日20時、なんとか更新できました。数分過ぎてしまいましたが。

今回の『受け継がれし困ったさん』は、七人居るダンデリオンの子供達から、第三王子のダールベルグ、末子のカランコエ王子が登場。

これで長男、次男、三男、四男の名前が判明しました。残る三人は全員王女で、うち二人がルビアの子供になります。

今回は大雑把にまとめると『困ったさんが非常に多い血統・シュバイツェル王家。今代王家の困ったさんは誰だろうね?』という話なんですが……実際は問題児なダールベルグでも腹黒認定されたカランコエでもなく、ルビアの子供達こそがベストオブ困ったさんです。ダルルとカーラは序の口。

これからは、大陸間侵攻が本格化する年へ向かって少しずつ時代が移り変わっていくように、登場人物もちょっとずつ顔触れが変わっていきます。双子と七人の子供達はその中核。

 

……すっごい久しぶりに四千文字以下で収まったのは良いんですが……相変わらず、伝わっているのか形に出来ているのか、迷いが止まらず。

今日は一旦寝て、明日もう一度読み返してみようかな。目が疲れているからか、今猛烈に眠いのです。

という訳で今日はここまで。

おやすみなさいです。

 

試行錯誤中です

前回からまたしても一ヶ月が経とうとしている事実に物凄く焦りを感じています。

おはようございます。

 

現在『黄色の花の物語』の読み切り短編を二本同時に書いている途中なのですが、順番的には先に出したかった話がどうしても歯抜け状態のまま進まず、かつ内容からして必須な挿絵が未完成である為、この話の後に出したかった短編から先に仕上げています。

こちらは速ければ今日、遅くても今週中には更新できるかと思います。

先に出したかった話は、後々完成次第追加挿入という形にします。

一方のサイト様はともかく、もう一方のサイト様で追加挿入ができるのかどうか分からないのがネックですが、気付いたら二ヶ月以上過ぎていた、とか恐ろしすぎるので、そこはもうやってみるしかないです。

 

前述の通り、先に出したかった話には挿絵が必須ですが、今までの挿絵とは毛色がまったく違う物でして。この挿絵を描く為に、急ピッチで西洋絵画の猛勉強に励んでいます。

猛勉強と言っても『この質感を表現するにはどんな風に描いたら良いか』とか技巧的な物が中心で、基本的にはいろんな絵画と睨めっこしてるだけなんですけども。

『この絵画は誰がいつ頃こういう背景があって描いた』とか『当時の社会情勢はどうだったか』とか、知識的な物は目に入らない限りひとまず横に置いて、とにかく絵画そのものを見ています。

 

西洋絵画をたくさん見ていると、色の不思議を感じます。

だいぶ端折った認識では、物体そのものに色は無く、物体に反射した光の波長を捉えているだけ、らしいですが。

世界では三色の虹、五色の虹、七色の虹など、同じ虹を見ても国によって色数が変わるそうで、それは一説によると『色に名前が無いから』らしいです。

日本では青の中でも藍や群青や浅葱や水色などグラデーションの僅かな違いの一つ一つにも名前を付けて識別していますが、どこかの文化圏では最大三色しか識別していないとかなんとか。

でも見えている物は同じだから、写生という概念と色を塗る道具さえあれば、どこの誰が描いても大体同じ色彩になる、と。熟れた林檎は赤い果実で、熟れたレモンは黄色い果実、みたいに。

それはまだ解るんですが。

見えている色彩を表現するためには、それに対応した着色道具が必要です。昔は青色だか紫色だかを作る素材が超高級品で、一介の職人では入手困難だったと聞き齧りのうろ覚え。

この着色道具、現代よりずっとずっと識別色が少なかったであろう時代は、誰がどうやって作ってたんだろう。

基本の三原色があれば大概の物は表現可能、とはいえ、色の名前が少ない時代。

しかも、色の感じ方は人によって微妙に違う。

絵画や壁画などが職人の専業とされていた頃は、道具を使って色を作るのは舎弟の仕事だったようですが、指標となる名前が無いのに、職人と舎弟でどうやって認識をすり合わせてたんだろう。昔の道具って、乾いたら色が変わるとか無かったんだろうか。

現代に残ってる西洋絵画は落ち着いた色調が多い印象だけど、あれは経年劣化でそう見えるだけなのか。実際あの色で塗られていたのか。修復士達の色覚によるものなのか。

絵の具事情とかコペンハーゲンの街並みとかを想像すると、バリバリ原色の絵画がもっとたくさんあっても良さそうなものですが。

石壁文化が多い地域だし、日常的に薄暗くて埃っぽく見えてはいたんだろうなあとは思う。

 

こういうところで無知を曝す自分。

しかし、無知は別に恥ずかしくないから、どんどん曝していきますよ。

恥ずかしいのは、知らないことを隠して、知らないまま目を逸らし続けることだと、ワタシハ、オモフ。

知らない物事を知っていくって、やっぱりすっごく楽しいです。

 

さて、朝ごはん後、お仕事後、書き描き大会です。

今日も一日、張り切って参りませう。

 

SS3【もしも黄色世界が魔法ありきだったら】

⚠︎実際の『黄色の花の物語』はファンタジー要素皆無です。この黄色世界は書いている人の妄想です⚠︎

 

『心のカタチ』

 

「私に触るな!」

 叫んだ瞬間には後悔していた。

 無意識のうちに凍らせた空気中の水分が、槍の形を取ってレクセルに襲いかかる。

 明らかに相手を傷付ける意図を持った鋭い先端が、身構えたレクセルの腕に触れる直前で見えない何かに弾かれ、床に転がった。

 風圧の盾。

 レクセルの防御本能が生み出した防衛魔法だ。

 レクセルに怪我を負わせなくて良かったと息を吐く反面、その防衛魔法が憎らしくて、悔しくて、身体中がざわつく。

「……触るな」

「オーリ?」

「私に触るな! 私は誰の手も借りない! 必要ない! もう放っておいてくれ!!」

「オーリ!」

 私に腕を伸ばすレクセルの脇をすり抜け、今度は自分の意思で、無数の氷礫を私の周囲に高速展開する。

 近付く者の皮膚を裂く、氷のやすり。

 接触を躊躇うレクセルの姿が目に浮かんで、胸の奥がジリッと焦げた。

 レクセルの風圧の盾は『撥ね返す』だけの完璧な護身術なのに、私の魔法は。私の心は。

 私は、どこまでも。

 唇を噛み、窓を開いて近くの木へ飛び移り、地面に降り立つ。

「オーリ!」

 焦りを隠さないレクセルの声を背後に聴きながら、郊外の方角へ駆け出した。

 私に向けられていた、強烈な殺気の残滓を追って。

       おわり。

 

この場合の魔法は、心が自然界に投影・具現化される物なんだと思います。魔法は内面が可視化されるものだと捉えるなら、自分を護る為に相手を傷付ける氷しか生み出せない魔法は、オーリィードにとって苦しみの素以外のなにものでもないでしょうね。

最終的には、飲み物に浮かべてみたり、カキ氷にしてみたりと活用してそうですが。

レクセルは風、オーリィードは氷、リブロムは水、ゼルエスは闇、サーラは光、ロゼリーヌは炎、シウラは土、ミウルは花、マッケさんも水かな。

タイトルも『黄色の花の物語』から『氷の魔法騎士の物語』に変わりそう。

やはり魔法系ファンタジーは好きです。楽しい。

 

黄色のネタバレ

こんにちは。今日も今日とて眠気と戦いながら書いたり描いたりしています。ブドウ糖が足りないのでしょうか。

今日は先日投稿した『報われぬ想いに花束を』に登場した新しい人物、侍女のシャルについて、ちょっとだけ書いておこうと思います。

 

シャルは、シウラがベルゼーラ王国に移住した頃からずっとシウラの侍女をしている二十代の女性です。フリューゲルヘイゲン王国でグローリア=シュバイツァーが貴族達に取り巻きを付けられたように、シウラにはシャルが付けられたもよう。

アルベルト達のミッションはグローリア=シュバイツァーを篭絡することでしたが、シャルのミッションはシウラの監視と、シウラを通してリブロムに接近すること。

ただし、シャルにはミッションをやり遂げる意志がありません。シウラなる女性の人柄を知りたい、から始まって、この女性にならと本心で仕えるようになりました。

そんなシャルの正体は、『力ある言葉』が王宮関係者の意識を操っていた頃、レクセルがリブロムの影武者だった頃に、貴族側から擁立されていた王妃候補です。

この辺り、兄弟のどっちがアーシュマーになったのかが固定されてしまうので具体的には書けませんが、シャルは幼い頃から『ベルゼーラ国王になったほうのリブロム』に好意を寄せていました。

『報われぬ想い』はシウラの五年間であり、リブロムの初恋であり、シャルの好意でもあるのです。

タイトルからしてもう複雑。

いろんなヒントからシャルの正体と想いに気付いたシウラは、一緒にリブロムを支えようと語りかけましたが、シャルの答えは『踏み込むつもりはない』です。想いを隠しながらシウラとリブロムを見守りたいと。

リブロムといいシャルといい、ベルゼーラ勢は我慢ばっかりです。鴉達の餌食にされなければ良いのですが……十中八九狙われるでしょうね。鴉達の狙いは東大陸の弱体化。平和主義でだろうと恋愛でだろうと、勢力を分断させられるなら喜んで突きます。酷い。

 

ついでに種明かしすると、今回のリブロムの行動は鴉達侵攻派勢力による誘導です。シウラを王宮に入れさせる事が目的でした。侵攻作戦は既に始まっています。果たして、リブロム達は気付けるでしょうか。

 

やっぱりうまく纏まらない文章にもやもや。

今日はここまでです。

 

侍女とメイド

おはようございます。

まだ眠い頭ですが、昨日の続きです。

 

黄色の花の物語には、複数の国が出てきます。

国の違いは文化の違いでもあります。

だから、ぼうっとしているといろいろ誤認します。

その誤認の一つが、『メイド』と『侍女』の違いです。

 

黄色世界の所々は、概念が近い現実世界の言葉を借りて表現しているので、正しくは『黄色世界のこれ=現実世界のこれ』ではありませんし、国によっても『これ』の認識が変わるという、誰が得するのか解らない罠になっています。主に自分が引っ掛かります。

私は基本、頭の中の映像や音声を文章に起こしてエピソードを前後させたり肉付けしたり削ぎ落としたりの編集をしているだけですので、登場人物が説明してくれない部分は、私の推測と憶測で現実世界の概念や言葉と結び付けてる感じ。私自身が現実世界の概念と言葉を正しく認識していないと、黄色世界の形がくにゃんくにゃんに見えちゃうって話です。

 

そんなこんなな理由で、おまけ以降書いている途中に何度も判らなくなっていたメイドと侍女の違い。今回の『報われぬ想いに花束を』でもヒヤリとしたので、チップ代わりに書き出しておきます。

 

現実世界的の場合、大体は『侍女=偉い人の付き人』で『メイド=家政婦』だと認識しています。なんとなく『付き人=パシリ』だと思ってしまうのは、きっと漫画の読みすぎですよね。そうだと思いたい。

本当は『付き人=弟子』とか『=行儀見習い』かな。

侍女は良家のお嬢様が行儀見習いの為になるもので、主人となった相手のお世話はするけど、家事はしない。服装も自由。他人からの扱いは主人の友人くらい……なのかな? この辺りは多分、時代と国によって微妙に違うんだと思います。

メイドは家格が低いお嬢様から一般の女性が収入を得る為に就く職業で、主人の目に付かないよう、こっそりパタパタ働いている女性達。『お仕着せ=制服』が標準装備。扱いは労働者。

すっごく簡単に言うと、そもそも別物。

女性がなるもの、という点では共通していても、目的や業務内容、なれる条件が違うので、本来なら侍女とメイドは混同できない筈です。多分。

私はそう認識しましたが、専門家や有識者の方には鼻で一蹴されるかも知れません。小説を書き始めるちょっと前まで文盲の疑いがあった私に、歴史書とか翻訳辞書とか外国語の書物はエベレスト並みに敷居が高い。

たびたび一緒くたになっているように見えるのは、英語とかだとどっちにもメイドの呼称が付いているからだと思います。メイドの中でも専業化すると○○メイド、✖️✖️メイド、と分岐していくし、どうせメイドが付くなら侍女も含めて『総称:メイド』で良いじゃない。的な。

日本語も外国語もそうですが、日常的に触れる物以外に付ける名前って、あんまり種類が無いんですよね。これとこれは似てるから、これっぽいこれって名前にしよう! みたいな傾向が見える。

イントネーションのわずかな違いで別物になる名前とか、お願いだから違う名前に変えてくださいと思っちゃいます。『ライス』とかね(米とシラミ。発音を間違えると、ライスシャワーとかは……)。

電子辞書で引くと、メイドはお手伝いさんと出てきました。うーむ、アバウト。

侍女を引くと、貴人のそば近くに仕えて身の回りの世話をする人と出ました。ある意味お手伝いさん。

ぐるぐる先生に『メイド 意味』で質問しようとしたら『冥土』との迷回答があって、素敵な世界だなって思いました。

言葉って、難しい。

 

黄色世界的には、国によって違います。

フィオルシーニ皇国の場合、皇女や自分と同等のお嬢様の世話役を務める中流階級以上の貴族女性を『侍女』、雇用先の家政を預かった中流階級以下の貴族女性を『メイド』と呼びます。どちらも専門教育を受けるので一般女性に就職の機会はありませんし、貴族以外に『メイド』は雇えません。他人に対して異常なまでの警戒心を剥き出しにするフィオルシーニ皇国ならでは。どこのスパイかも分からない一般女性を、下働きとはいえ要職の近くに置きたくないようです。逆も然り。教育を施した人材が流出するのは痛手です。雇用契約を結ぶ度にいちいちゼロから調べ直すのも人手を使いますしね。『人を動かしたこと』からして情報になる社会、当然と言えば当然です。ちなみに、メイド服を着るのはメイドだけ。侍女は私服。

ベルゼーラ王国では、貴人の世話役を務める女性を『侍女』、雇用先の家政を預かった女性を『メイド』と呼びます。マッケンティアの小説が輸入される前までなら侍女は貴族が、メイドは一般女性がなるもので、民間にはメイド派遣会社もあり、お金持ちなら貴族でなくてもメイドを雇えました。輸入後は、雇用主がOKさえ出せば、貴族だろうが一般女性だろうが浮浪者だろうが、侍女にもメイドにもなれるようになります。身分差で分けるというより、仕事内容と個人能力で分けた感じです。侍女は家事をしません。メイドはメイド服ですが、侍女は私服。侍女のシャルがメイド服を着ているといろいろややこしい事になると思うんですけど、その辺りには深い事情があるし、シャルのメイド服は本人の手作りという事で、関係者は総スルーしてます。シウラは単純に慣れてるだけですが。

ウェラント王国では、『侍女』という立場は無いような気がします。本編中に出てきたのって、メイドだけですよね? 書いた本人が誰に尋ねているのか。多分、侍女とメイドに違いはありません。伯爵家のミウルが国王の愛妾の専属メイドになってるくらいですし。メイドの中での身分差や階級はあるのかも知れませんが、基本的にお世話も家政も全部、担当各所の『メイド』達がこなしている……と、思います(弱腰)。

フリューゲルヘイゲン王国の認識では、『侍女=貴人のお世話をする女性』であり、ルビア皇女に付いてきた女性達です。ルビア皇女付きの侍女は、ルビア皇女の成婚と同時にフリューゲルヘイゲンへ帰属、ルビア王妃付きの『メイド』へと転身しています。この事から察するに、フリューゲルヘイゲン王国もウェラント王国と同じく、『侍女』に該当する女性は『メイド』だと思われます。

 

と、こんな感じで『侍女』と『メイド』を使い分けているのですが、頭の中にどれだけ国があっても、それを書き出しているのは私一人です。編集段階で脳が誤作動を起こしていても気付けてなかったとしたら、ウン十万文字相手に修正大会を開催せねばなりません。

そうはなってないことを祈るばかりです。

 

延々と書き続けて、あっという間に昼前になりました。もう「こんにちは」ですね。こんにちは。

朝ご飯は食べたのに、まだ眠いです。働け我が頭。

これから未完成のイラストの続きを描きますが、その前にお昼ご飯をいただきます。

時間の流れは速いです。

 

では。